歯ぎしり
歯ぎしりについて、ご家族に指摘されたことはないでしょうか。
指摘されたとしても少しうるさいかな、と思う程度で放っておいてしまうことが多いかと思います。
しかし、歯ぎしりはお口にたくさんの負担を与えてしまいます。
お口に負担を与え続けてしまうと、歯がすり減ってしまったり、歯の根元が削れてしまったり、歯を支える骨が痩せていってしまうことがあります。
歯ぎしりを放置することはお口にたくさんのリスクを生じさせるのです。
歯ぎしりの原因とは
歯ぎしりの原因はストレスである可能性が高いです。
お仕事や人間関係など日常生活によって精神的なストレスを感じると、無意識に歯ぎしりをしてしまうことがあります。
これは、貧乏ゆすりなどと似ていて体がストレスを発散しているのです。
こういったストレスを解消していくことが歯ぎしりを治療する点で重要になってきます。
歯ぎしりの治療方法
まずは、ストレスから解放されましょう。
日々の生活でどのようなストレスがあるのかカウンセリングをしながら探っていきます。
また、お口の中の状態も確認いたします。
メンタル面以外の治療方法はマウスピースを使った治療方法です。
歯ぎしりが続いてしまうと歯や顎に悪影響を与えてしまうのでマウスピースでダメージを防ぎます。
歯ぎしりは放置してしまうと歯を失う危険があります。
放っておかずぜひ一度当院にご相談ください。